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2009年06月 アーカイブ

2009年06月04日

クラシック系現代音楽以外にも多くの

アナログ・シンセサイザーの発明(特にモーグ・シンセサイザー)により、電子音楽は飛躍的に発展し、クラシック系現代音楽以外にも多くの音楽ジャンルで用いられた。日本では冨田勲がアナログ・シンセサイザーを多く用いた作曲家として有名である。

テープレコーダーが比較的安価になり一般の手にも触れるようになったため、大学や放送局などの研究機関とかかわりのない在野の作曲家たちもテープ音楽の制作に参加できるようになった。スティーヴ・ライヒは、同じ録音で同じ長さのテープループを用い、同時に再生することでわずかな回転数のずれからディレイが生まれ、2つの周期がずれていくことに注目し、「カム・アウト」「イッツ・ゴンナ・レイン」などのテープ作品を生み出した。これがやがてミニマル・ミュージックのアイデアにつながっていく。

1980年代よりコンピュータを用いる音楽がそれまでの電子音楽に代わって主流となった。1976年に生まれたパリのポンピドゥー・センターの併設組織IRCAM(イルカム)は、現在でもなおヨーロッパのコンピュータ音楽の最先端の研究施設である。初代所長はピエール・ブーレーズ。生楽器を演奏して特定の音程や音色をマイクで拾い、瞬時にコンピュータによる音響処理に連動させるソフトウェアMAX(現在の名称はMAX-MSP)は、IRCAMで開発され現在では世界中で使われている。ブーレーズはこのソフトウェアを使った音楽作品として「レポン」、「二重の影の対話」、「シュル・アンシーズ」、「アンテーム2」などを書いている。ダルムシュタットやドナウエッシンゲンではライヴ・エレクトロニックという分野を特別に設けている。

パリにはもうひとつラジオ・フランス内にINAという組織が持つGRMというコンピュータ音楽研究施設があり、これをINA-GRM(イナグラム)と呼んでいる。こちらはジャン・クロード・リセ、リュック・フェラーリなどの作曲家を生み出した。INA-GRMは現在ではIRCAMと技術を競い合っている。

またイアニス・クセナキスはパリのフランス郵政省内のCEMAMu(数理的自動音楽研究センター)で、タブレットボードに線を描いて入力した図形を電子音響処理する装置UPIC(ユーピック)を開発し、湯浅譲二、高橋悠治及び嶋津武仁といった日本の作曲家たちの創造力を大いに刺激した。

イタリアのルイジ・ノーノはこれとは別に、ドイツのフライブルクのSWR南西ドイツ放送のハインリッヒ・シュトローベル財団の電子音楽スタジオに頻繁に通い、晩年の「アン・デア・ドナウ」などのライヴ・エレクトロニック電子音楽作品や、東京で初演された「ノ・アイ・カミノス、アイ・クエ・カミナール」等、傑作管弦楽曲の作曲の大きな助けとした。

アメリカのカリフォルニア大学、コロンビア大学、ドイツのロベルト・シューマン音楽大学やフライブルク音楽大学(メシアス・マエグアシュカ)・フランクフルト音楽大学・シュトットガルト音楽大学(エアハルト・カルコシュカ)・ベルリン工科大学などにも優れたコンピュータ音楽の研究施設があり、和声学・対位法・楽式・12音-セリエル技法等と並ぶ音響作曲法修得としての理論科・作曲科大学院学生の卒業試験の必須科目とされている。

これらの音響研究施設では、電子的に生み出される音響の研究のほか、作曲にかかわる理論をコンピュータに計算させることについても多く試みられている。現在の代表的な作曲用計算ソフトとしてオープン・ミュージックが挙げられる。
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一方商業用に一般販売されたシンセサイザーは、1982年に発明されたFM音源を用いたFMシンセサイザーにより大きく発展した。それまでのアナログ・シンセサイザーの原理である加算合成は音色を作るのに理論的な制限は無いが、複雑な音を得ようとすると何百何千という多数の回路とそれを処理する高性能な演算装置(つまり当時では大型コンピュータを意味する)が必要であり、そのような音色を得るための装置を作るには大学の研究施設並みの設備と資金が必要である。したがって一般的に販売される十数万円程度のアナログ・シンセサイザーの回路数は多くて十数個程度であり、音色もずいぶん制限された。それに対し、FMシンセサイザーは厳密に言えば音色は有限であるものの、FM音源回路は基本的には単音ごとにわずか2つの回路で音色を合成するために演算装置も簡単なもので良く、したがって経済的な視点から見ると、例えば十数万円といった同じ価格でこれまでよりもずっと多彩な音色を得られるようになった。初期の代表的な機種にヤマハのDX7があり、リチャード・タイテルバウム、ジャック・ギヨネが愛用した。

2009年06月21日

ムー側登場人物の服装は

ムー側登場人物の服装は、概ね古代ギリシャやローマ神話を思わせるデザインとなっている。

白銀 剣(声:武岡淳一)
仲間内での呼び名は「ケン」。ムー戦士長・ケインの生まれ変わり。設定年齢15歳。小説版によると、清水市出身(テレビ版では富士山麓の海辺の町であることが分かるだけで、明確な地名は出てこなかった)。アトランティス復活による異常現象の中、マドーラに助けられてイースター島に連れてこられる。ムー戦士の精神を直接転送された他の四人と違い、古代食に対する適応などが遅く、そのためもあってか最初は反発し、仲間との間でいさかいを起こしたりもしたが、やがて自らの使命に目覚めてムー戦士のリーダーとして成長してゆく。口が悪く、物語初期には不用意な発言でマドーラを傷つけることがあった。

白城 譲(声:井上和彦)
仲間内での呼び名は「ジョー」。ムー戦士・ジョナス(小説版ではジョス)の生まれ変わり。設定年齢15歳。ムー戦士の中でも高い身体能力を誇る。元は「フライングジョー」と呼ばれた天才サッカープレーヤーだった。ちなみに10話ではワールドカップにブラジル代表選手として出場している。このことから、国籍はブラジルと思われる。

白鳥 麗(声:千々松幸子)
仲間内での呼び名は「レイ」。ムー戦士・レイナの生まれ変わり。設定年齢14歳。予知能力を持つ。元は「野生の勘を持つ少女」と呼ばれた天才テニスプレーヤーだった。しかしそれが自らに潜む予知能力によるものだと気付いたとき、麗はテニスを辞めた。前世では譲と恋仲であり、現世では明確に恋愛感情を示すシーンはあまりなかった(25話でグレートパレスに体当たりする直前に「好きだった」との発言はあった)ものの、譲に寄り添うことが多かった。
化学物質過敏症
特定疾患
オーケストラ
バーベキュー
スキンケア
学童保育所
衛生
合気道
ホスピス
試写会
材料科学
システム工学
哺乳類
クリスマス
遺伝子疾患
食品添加物
ボクシング
履歴書
バレーボール
労働組合

白風 信(声:鈴置洋孝)
仲間内での呼び名は「シン」。ムー戦士・シンムの生まれ変わり。設定年齢15歳。設定では白鯨の副操縦士となっていたが、作中では特に明確な描写はない。巨漢タイプのキャラで、心優しい性格。動物たちと意思を通わせることができる。作中では学やミューと一緒に行動することが多かった。

白川 学(声:つかせのりこ)
仲間内での呼び名は「ガク」。ムーの学者・ガラクシャの生まれ変わり。設定年齢13歳。古代文字を読み解くなど、知恵袋的存在。白鯨がラウンドクロス包囲網に捕らえられたときは包囲網唯一の隙である、月面に激突して包囲網が崩れる瞬間を割り出した。また、テレポート攻撃を行う敵艦に苦戦した際は、その出現位置をピンポイントで特定し、反撃の糸口を掴んだ。その一方で、製作したラジオやテレビは不調のことが多く、剣に「叩いて」直されて(?)いた。眼鏡がないとほとんど何も見えないらしい。また、運動音痴で泳げなかった。

ラ・ムー(声:杉田俊也)
ムーの預言者・指導者(設定ではムーの帝王となっているものもあるが、テレビ版では特に語られず、『ムー帝国』とも標記されていない。これが何か理由があってのことかどうかは不明)。3万年前、アトランティスを超能力で異次元に飛ばす。その際、超能力の反作用で老人と化してしまった。自らの脳を白鯨に移し、3万年の時を超えて蘇った。主人公たちと会話するときは、スクリーンに老人の姿を投影する(声が聞こえるだけということもあった)。

マドーラ(声:吉田理保子)
ラ・ムーの娘。設定年齢14歳(タイムトリップした3万年は年齢にカウントしないらしい)。名前の由来は聖母マリア・マドンナではないかと考えられ、キャラクター設定書でも「聖乙女」の但し書きが見られる。足元まで届く長い薄衣を身にまとった美少女(足が見えたことは何回かあり、裸足のことが多かったが、サンダルや木靴のようなものを履いていたこともあるなど描写が一定しなかった)。3万年前、ムー戦士長・ケインと愛し合うが戦いの中、その想いが叶うことはなかった。3万年の時を超えアトランティスと戦うためサイボーグとなり、心を捨ててしまったが、いつしか剣を愛するようになる。しかし、既に人間ではなくなっていることから、剣とは愛し合えないと悩むこととなる。当初はラ・ムーに源を発する予知能力を持っていたが、心を取り戻した結果、能力を失ってしまう。

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